●お酒の器（特設ページ）●

●ではおすすめ酒器たちをどうぞ！●

美味しい日本酒があったら酒器にもこだわりたいですね。
一口に徳利と言ってもデザインも容量もいろいろです。
昔ながらの瓢箪型のものやどっしりした壺のようなもの
染め付け、黄交趾、織部釉などなど。
ぜひお気に入りの酒器を見つけてください。

菅原工芸硝子のタンブラー「シスト」
写真ではわかりにくいのですが
上の部分に筋状の模様が入り下の部分は透明なガラスという
二つの質感が一つのグラスに同時に表現されているユニークなグラスです。
下部が細くなっていますが底部の厚みがあるため重みで安定性を保っています。
容量も320ccと大きめなので、用途の多い便利なグラスです。

菅原工芸硝子の"the glass"とも言える「デュオ」のオールドグラスのうち
製造上に生じる繊細な理由から正規品にできなかったものに加飾を施し
新たな魅力を与えたシリーズが「リワーク　バード」です。
デュオの魅力はそのままに
今までとは違う新しいデザインで
リワークされたデュオを楽しんでいただけたらと思います。

菅原工芸硝子の「リワーク　シティ」
同じデュオのリワーク「バード」は口元に鳥がデザインされていますが
この「シティ」は足元に都会のビル群が描かれています。
上から見るとグラスをぐるっとビルが囲んでいます。
かっこいいにカジュアルがプラスされた楽しいグラスです。

菅原工芸硝子の「Lumi」
菅原工芸硝子の製品は
アンバーやコバルトブルーのようなシックな色あいのもが印象的ですが
このグラスに使われている色はとても鮮やか。
グラスの底にほんの少しプラスされた色がとてもかわいいのです。
容量は130ccと小さめなので
日本酒や食前酒など便利に活躍してくれそうです。

菅原工芸硝子の「Kikino」
日本酒のためにデザインされたシリーズです。
８種類の形状の中から弊社が選んだのは「香(kou)」と「米(mai)」
縦長の「香」(145cc)は、ワイングラスのボウルのように膨らんだ部分から立ち上がる香を
絞った口部で香り立たせるデザインです。
オールドファッションのような形の「米」(100cc) はお酒の味を楽しむためにシンプルな形状で。
日本酒のために考え抜いて作られたグラスたちで
お気に入りのお酒を楽しみたいですね。

清水焼のぐい呑みです。
清水の黄色は鮮やかなものが多いですが
このぐい呑みは少し抑え気味の上品な黄色です。
多色使いながら綺麗にまとまった絵柄の美しさは
さすが清水と言った印象です。

菅原工芸硝子のグラス「煌」
形状はオールドですが容量は140ccと小ぶりで
ウィスキーだけでなく日本酒を飲むのにもちょうど良い大きさのグラスです。
表面にレリーフ状の加飾が施されていて
光の加減で美しく光ります。
主張しすぎないデザインが上品で
印象的なグラスです。

菅原工芸硝子のオールドグラス「Deco」
底部は三角形、口部は円という少し不思議な形です。
三角形の底部には厚みがあるため
口に向かって開くラッパ型にも関わらず安定しています。
底部が細くなっていることでとても持ちやすく
女性の手にもすんなりと馴染みます。
余計な飾りはなく曲線とユニークな形状でデザインされた
個性的なグラスです。
弊社の取り扱いはカーボンブラックとワインレッドの２色です。（容量：270cc)

菅原工芸硝子のオールドグラス「Mai」
色付きのガラスにマーブルのような白い模様が踊る
可愛い印象のオールドグラスです。
男性的なデザインのオールドグラスが多い中
ピンクやグリーンといったかわいい色合いが目を引きます。
M(270cc)とL(380cc)の２サイズ展開
たっぷり飲みたい方にもおすすめです。

職人による丁寧な手作りガラスを生み出し続ける
菅原工芸硝子のオールドグラス「のぞみ」
グラス内側のガラスが斜めになっているように見える部分は
傾けたグラスに水が溜まっているような不思議な質感が
ガラスで表現されています。
弊社の扱いはインディゴブルー、タンとクリアーです。
（サイズ　φ77×91・335cc）

有田焼の美しい白磁の表面に
飛鉋（とびかんな）と呼ばれる連続模様の加飾を施したカップです。
シンプルなデザインでありながら個性的なフリーカップとロックカップ
酒器としてだけでなく様々な用途で便利にお使いいただける器です。

わびさびで知られる備前焼は
火の力によって生じる模様（景色）の妙味が
大きな魅力の一つです。
それだけでなく内部の微細な気孔による通気性が
お酒をまろやかにしてくれると言われています。
磁器に描かれた絵付けとはまた違う
素朴で深い味わいのある酒器です。

こちらの美濃焼の酒器揃は
マットな質感の着彩でなんとも不思議な印象です。
つややかさを感じさせる釉薬が多い中
あえてつやを抑えたメタリックな色合いです。

清水焼と言えば明るい色彩の磁器が有名ですが
こんな土ものの器もあります。
シンプルな色合いの中に
作り手の気遣いや思い入れが感じられる味わいがあります。
ありそうでなかなかない絶妙なサイズ感の酒器です。

少し大きめの徳利でお酒を楽しみたいと思う時
こんな徳利はいかがでしょうか。
二合よりは少し小ぶりで２５０ccくらいの容量の
美濃焼の長徳利です。
お揃いの盃もあってデザイン違いで揃えたくなりますね。
平たい盃は珍味入れとしても使えそうです。

夏はビール党という方もたくさんいらっしゃいますが
暑さで食がすすまない時こそ
小さな器にうんと美味しい珍味をのせて
選びに選んだお酒を少しずつ飲む…という手間をかけたお食事をお勧めしたいのです。
氷を入れるポケットのついたこのガラスの酒器は
お酒を薄めず冷たい温度を保ってくれる優れものです。

こちらも有田焼、磁器のビアマグです。
外側に施された古典的な絵柄が美しく、眺めているのが楽しい器です。
有田焼にも金色を多用する絵柄が多く見られますが
絢爛でいて上品さを失わない絶妙なバランスの中に
先人たちの意匠に対する思いが感じられます。

●まだまだ更新の予定です●